先月末、つるりが手術を受けた。

実は昨年、骨をガリガリやりすぎて、歯がポッキリ折れちゃって

根元だけ歯茎の中に残ってしまったので、それを抜く手術。
獣医さんからは「痛くない様だけど、いつかは抜いた方がいいかも。」という様な話だったので放っておいたのだけど、つるりももう9歳だし、あんまり待ってヨレヨレになってからの手術も大変そうなので、思い切ってやってもらった。
で、せっかく麻酔をかけるんだからと、ついでに先生にアッチもコッチも治してもらった。
まずは何年も前からあった胸の脂肪のプックリ。
見た目にはあまり分からないし、触るとプニプニして気持ち良かったのだが、その内でっかく成長してエイリアンが出て来たりしたらイヤなので除去。
そして、もう一つは・・・・。おチリの穴

穴の梅干し部分(?)にあった、プリっとしたイボ状の出来もの。ほんの数ミリの小さいものだが、本人の希望により、こちらも除去。

友情出演:極寒の地へ引っ越して行ったセージ氏
おチリのイボは、ミクロサイズだし、ニキビみたいに針でチクッとやって中身をギュッと出せばいいんだろう、位に思っていたのだが、獣医さんはちゃんと中身(?)もくり抜いてくれた様で、尻の穴まで縫合されて帰って来た

エリザベスカラーが苦手なため、私の毛糸のパンツを履かされる。

ん?何だかデジャブー・・・と思ったら、あらやだわ、この子8年前にも私の毛糸のパンツ履いてた。
その時の写真のある記事 → パンツと靴下
当時よりも私のパンツのサイズが倍になっているため(!)、今回はリボンで結んで

こんな感じで毛糸のパンツをズルズル引きずって生活していた所、知人宅のマツタケごはんにお呼ばれしてしまった。
何が何でも行かねばならない

しかし、私のデロンデロンに伸びた毛糸のパンツを履いた犬を連れて行っては私の名誉にかかわる・・・と言う事で、慌てて近所のスーパーで子供用のパンツを購入。
ゴムのベルトをつけて、尻尾の穴を開けてやったら、あらピッタリ

つるり、お前凄いな。こんなの履いてヨソの家に行くのか。
あひゃひゃひゃひゃ〜

いや、色々あったんだけど。それだけが破格の3ドルだったのよ。
まぁ、これから手術なんてしなければ今後こんなパンツも履かされる必要はないんだし。
(そうすれば余計な出費もないんだし

いままで弱々しい見かけによらず、案外バリバリ健康だったけど、だんだん爺さんになってきたからね。
健康には気をつけて頂戴よ。
ま、歯が折れたのは私の監督責任という噂もありますが!
・・・はい。気をつけます

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