アジリティ (2): つるりとアジリティ

2012年07月10日

「アウト!」の練習


先日からやり直しをしている、マーカー訓練が、大変順調である。

アジリティでも、今まで曖昧なまま放置していた部分の練習を始めた。
その最たるものが、「アウト!」の号令。
これが曖昧な為、本来得意なハズの遠隔操作で壁にブチ当たっていた。

「アウト」は、「アッチ行け」って事だが、ハンドラーから離す時に使う。
つるりは、「アッチ行け」の部分は理解していたのだが、果たしてどこへ行けばいいのか?サッパリわかっていない様であったあせあせ(飛び散る汗)

「アウト」は、ハンドラーや指導者によって様々な形がある様だが、今回私とつるりは、コーチの指導により、「ハンドラーから90度(真横)の方向に離れる」、という規則を作った。
これなら、走る速度によって角度も変えられる。

で、アウトは例えば、こんな時に使う。(黄色の線が正しいコース。)
私はピンクの線から出てはならない。
アウトの練習1.JPG
(今回も、さち。さんのつるり絵を拝借して書いてみた。)
Bのジャンプ(2コ)は、飛んではいけないダミーである。意地悪〜。

こういうコースはジャンプに限らず、色々な障害物で作られる。
Bが、トンネルだったりすると、続々と吸い込まれ(?)失格者が続出する。
また、Aフレームだったりすると、勢いで登ってしまったり、飼い主が見えなくなるので向こう側へ行くのを嫌がる犬も多い。

ちなみにつるりが最後にこういうコースを走った際には、自信満々で行きも帰りもAとBの間を走り抜けて失格になったバッド(下向き矢印)
しかし、もうそんな事にはさせないぞ。

アウトの練習2.JPG
ほんとかいなたらーっ(汗)

なぜなら、今度はちゃんと教えたから!(なぜ今まで教えてなかったのか、って話ですが。)

今までは週1回、行けない日もあるので月3回位、クラスでコースを数回走る以外に練習は一切していなかった。
毎日、5分でも練習出来れば随分違うのだろうが、何もしないダッシュ(走り出すさま)
で、そのまま上のレベルに上がってくると、頻繁に練習できる環境を持つ犬との差は歴然と表れる。

そこで、お友達に教わって、お散歩中にベンチや木を使った練習をしてみた。

「アウト」の練習。こんな感じ。
アウトの練習0.JPG
人がいない瞬間を見計らって練習!(恥ずかしいんだもん。)

マーカーのタイミングを意識して数回走らせると、すぐに覚えた。
で、数日かけてアチコチで練習すると、かなり確実なものになってきた。

そして本日、久しぶりのクラスで、本物の障害を使った所、大成功手(チョキ)
ちょっとだけやれば出来るのに、何度失敗を繰り返した事か。

アジリティに限らず、犬のしつけってそういう事が多い気がする。
散歩の度にグイグイ引っ張ったり、人が通るたびにワンワン騒いだり。
怒るだけじゃなくて、ちょっと教えてやれば、人間も犬もずっと楽になるのに。

アウトの練習3.JPG
そうだよね。人間だって楽しい方がいいし。

と、いう事で、まだ覚えたばっかりの「アウト!」、実際のコースで成功させるには、もう少し練習が必要そうだが、ちょっとだけ希望が出てきたぞ。

奇しくも今週末は競技会。
近所なので、ちょこっとだけだが出場予定である。

まだダメかな?ひょっとして出来るかな?今から楽しみ〜。

指示がハッキリ理解できて嬉しそうなつるりにクリックを〜
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犬にとっても、飼い主の指示がわからないのはストレスなのです〜。


追記: 「続きを読む」にアウトの教え方を簡単に載せました。
     芸術的な絵による解説なのだ〜。


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posted by えびし at 16:25| Comment(13) | アジリティ | 更新情報をチェックする

2012年06月30日

基本に戻る(その2)


アジリティのクラスで、訓練の基本である「ご褒美」を見直し始めた。
その1の記事→「基本に戻る(その1)

その1では、犬にとって「一番価値の高い」ご褒美10個を考えた。
つるりの10個は・・・1位〜4位は全部レバー系の食べ物たらーっ(汗)
残りは(以下順不同)、お友達2匹、オモチャ2個、お散歩、そして「安心できる場所」(ベッドや車、家等)

この練習の最終目標は、犬にとって「好きなものNo.1」と、マーカー(クリッカーや声による「褒め」)が、同じ位の価値を持つ様にする事。

現在、レバーで一杯のこの頭の中を、マーカーにすり替えるわけね。
その2の1.JPG

で、2回の今回は、「マーカー」の見直し。
マーカーは、瞬時に犬に、「それだ!」と知らせる合図。
クリッカーを使っている場合は問題ないのだが、その他の音や、声を使っている場合、そのマーカーの選択がとても重要らしい。

マーカーの条件として大事なのは:
1) 短くて聞き取りやすい音
2) 他の音と混同されない音
3) 使うつもりがない時には、使用しない音
4) 毎回同じ様な発音、トーンで出せる音

その2の3.JPG
聞いてるフリをするなむかっ(怒り)

ウチの場合、なんとなく褒める時から「Good(グーッド)!」と言うので、その延長で「グーッド」をマーカーとして使っていたのだが・・・。
普段から会話でも使用する言葉だから、3) に当てはまってしまう。
というか、つるりに対しても一日中乱用している気もする・・・。
何でもない時にも、グーッドとかグッドボーイとか。

じゃ、変えねば、と色々トライしたが、失敗バッド(下向き矢印)
つるりに教える以前に、自分で覚えられない・・・。
アジリティで動きながら、とっさに出す言葉ってクセの様になっているので、いつもと違う言葉を出すのは思った以上に困難であった。

仕方がないので先生と相談した結果、早くも妥協する事に。
マーカー(グーッド)は変えずに、普段の生活でグッドを乱用しない様にした。
・・・つまり、つるりじゃなくて、私を訓練し直すのねたらーっ(汗)

その2の2.JPG
何さ。まだ諦めるのは早いわよ。見てらっしゃい。

最初の数週間は、どうしてもクセでグーッドと言ってしまうので、言うたびにお菓子を与え、「グーッド」の価値をググーンと(再)上昇させる所から開始。

これで、私が「グーッド」の乱用をしなくなった時には、すごい立派なアジリティ犬が出来上がるってワケね。うししし。(←ホントか?)

どこか遠くからセミナーをしに来たという、エライ有名な先生、ありがとう!
未だにどこの誰だか知らないけど。
信じるものは救われる。溺れるものは、知らない先生だって掴むのです!

いつになるか不明ですが、第3弾は、結果、または経過報告だ〜!

一度は諦めかけたらしいつるりにクリックを〜
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私が一日中、勝手にグーッと言ってはお菓子を与えるので、つるりはこの所、非常にハイテンションです。お散歩時もお菓子持って歩いて、グーって言っては、しまった!とお菓子を出してんだもん。何事かと大喜び。

 
posted by えびし at 12:03| Comment(6) | アジリティ | 更新情報をチェックする

2012年06月25日

偽クリーンラン


日曜日。朝からアジリティの競技会で3クラス走ってきた。

上のレベルは出場者数が多く待ち時間も長いので、最近競技会も気が重い。(難しくてなかなかリボンももらえないし。)
そして今日は(今日も?)、本気で走るつもりがないらしいつるり。aicon364.gif
怖いとか音が気になるとかではなく、どこかチャラチャラとフザケている。
音で表現するなら、テケテケテケ、アハハ、イヒヒ、ウヒヒるんるんという感じ。

途中で止まって、お尻まで掻いてた。
6月トライアル1.JPG
上級レベルでそんな事してる子、他には居ない・・・。

突然身づくろい(?)もしてた。
6月トライアル.JPG
せっかく早起きしたんだから、真面目に走れぇどんっ(衝撃)


で、朝一番のクラスはスヌーカーという競技。
つるりはまさかの第一走者だったため、いつもより早起きになった。
規則に従って自分でコースを考える、という所は遠隔操作コース(ギャンブル)と似ているが、スヌーカーはより細部も正確に動かないとクリアできない。

「このクラスでは何より作戦が大事」、と先生に口を酸っぱくして言われてるので、頭をひねって最高のコースを考案した私手(チョキ)
すっごいイイ案を思いついちゃったよ。絶対に負けないステルス作戦だよ。
この勝負、もらったぴかぴか(新しい)

・・・・・・と思ったのに。(←やっぱりね。)
開始後わずか4秒で、飛んではいけない物を飛ばれて失格退場バッド(下向き矢印)
作戦など、つるりにかかっては全く意味がなかった。
出鼻をくじかれたどころの騒ぎではない。

ちっきしょ〜。せっかく早起きしたのに!4秒はないだろ、とチェッ、チェッ、舌打ちしながら次のクラスを待つ事、1時間半猫

2つ目のクラスは、現在行き詰っている遠隔操作(ギャンブラー)クラス。
難しいクラスばかりで失敗が続くと気が滅入るので、一つ下のレベルに参加。
やっぱりレベルが下がると、コースも妙に簡単に感じて、(たまたまかな?)
ふざけたつるりでも、クリーンランに成功〜!

前半抜けちゃったが、動画を撮ってもらった。
この競技では、ハンドラーは地面のピンク線の内側から犬に指示を出す。
指定された以上の得点を稼いでゆく加点制。


ブーッとブザーが鳴ったら、最終ギャンブル(ジャンプ、トンネル、ジャンプX2)開始。
テープ(2辺)からトンネル入り口までの距離は約5m。制限時間は18秒だが、つるりがいつまでもお尻を掻いてたので、17.8秒でギリギリだったたらーっ(汗)

違うレベルでの受賞なので記録は残るが、得点にはならないんだけど。
私は得点よりタイトルより、リボンが欲しいんだから全然OK〜!
6月トライアル2.JPG
記念撮影までフザケた顔するか!
・・・と思ったら、コレは天井の扇風機にビビッた所だった。

え?3つ目のクラス?
ん〜と・・・。知らんな、そんなものは。

3つ目は・・・上級者の遠隔操作クラス。
犬の後ろに立って、声だけでウィーブポール12本もやらせるなんて。
無理、無理。

6月トライアル3.JPG
(↑今までで一番の力作か?つるりはさち。さんの作品をお借りして。)

つるりはウィーブ4本でギブアップ。

それでも、テケテケ走って楽しそうだったつるりにクリックを〜
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次回はもうちょっと本気で走って欲しいわぁたらーっ(汗)

 
posted by えびし at 13:28| Comment(14) | アジリティ | 更新情報をチェックする

2012年06月13日

基本に戻る(その1)


アジリティの練習が面倒な事になった。

先週末、2日間にわたって、どっかから来た有名な偉い先生(←説得力ゼロ)のアジリティのセミナーがあった。
私は行けなかったのだが、ウチの先生も含めた多くの人が出席したらしい。

で、そこで先生が力説していたのが、「皆さん、犬へのご褒美が全然足りてません!」という事だったそうだ。

基本に戻る.JPG
そんな事より、鼻がスナスナですけど・・・。

アジリティに限らず、どの訓練でもそうかもしれないけど、最初は機関銃の様にお菓子を与える。
で、大げさに褒め称えたり、オモチャを与えたり、犬の喜ぶ事を繰り返して、
「こうすれば人間は喜んで、褒めたりお菓子をくれるんだな。」と気付かせる。

つるりもアジリティを始めた事は、そりゃもう色んなお菓子やオモチャで釣ったものだが、今では「ご褒美」としてのお菓子は殆ど必要なくなり、お菓子の代わりに、マーカー(言葉とかクリッカーの音)を使って、「ああ、こうして欲しいのね」っていうのを理解する様になっている。
(つるりの場合はコースに出す前に、景気付けと、雑音等の怖くなりそうな物から気をそらすためにお菓子が必要だが。)

しかし、今回のセミナーにより、このへんを見直してみる事になった。

基本に戻る1.JPG

犬を飼っている方ならすでにご存知だと思うが、一応クリッカー等のマーカーを使った訓練方法を「続きを読む」で、簡単に説明してみた。

ちなみにつるりは、クリッカーのカチッという音を怖がったのでクリッカーは使えず、声(グーッド!)がマーカーになっている。

で、今後数週間の課題は、
1. ご褒美の見直し
2.
マーカー(褒め言葉やクリッカー)とご褒美の関連付け
3.
マーカーを出す(褒める)タイミング
の3つだそうだ。

という事で、昨夜のクラスでは、自分の犬が死ぬほど好きなものを、なるべく具体的に10個あげる事が宿題になった。
火をくぐってでも、ガラスの破片の上を這ってでも取りに行くほど好きな物だそうだ。

これって、簡単そうで結構難しい。(つるり絶対火なんてくぐらないしたらーっ(汗)
クラス中も、みんなで思いつくものを挙げていった。
黄色いテニスボール、とか、ウィンナーとか、スカンクのオモチャとか、お隣のXXちゃん、とか出ている中、つるりの場合思いつく最初の5つは・・・チキンのレバー、ビーフのレバー、ラムのレバー、グースのレバー、ポークのレバー。

レバーばっかりじゃん犬
基本に戻る2.JPG

嫌いなものならすぐに30個ぐらい出てくる、後ろ向きな犬バッド(下向き矢印)

好きなものリストで注意すべきなのは、飼い主の思い込みだそうだ。
セミナーではビデオで犬の態度を分析した所、「ウチのコ、これが一番大好き。」と思っていたものが、スローモーで見ると8番目位にしか好きじゃなかったりしたらしい。
・・・ふ〜ん。(あんまりやる気ナイ。)

で、これにどういう意味があるかと言うと、使用するマーカーを鳴らした時の喜びが、「好きなもの第1位」と同等になる事を目指すのだという。
ふむふむ。確かに理屈はそうだ。
「グーッド!」が、鳥のレバーと同じ位に嬉しければ、何でも言う事聞くだろう。

最初は徹底的にやってても、時間経つと徐々にいい加減になっているのは確か。
ちょいと面倒ではあるが、1からやってみようかな、と。
別に今年はアジリティ世界大会にも出る予定ないし。(来年も再来年もナイ。)


お菓子で大喜びになりそうなつるりにクリックを〜
      
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「続きを読む」にクリッカートレーニングを簡単に説明してあります。



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posted by えびし at 18:38| Comment(13) | アジリティ | 更新情報をチェックする

2012年05月22日

上級者のワザ


猿面マークをつけたつるり、アジリティの競技会に朝だけ出場した。

朝早く車を1時間も飛ばし、2クラスだけ出場猫・・・ツラいわぁ、5時起き。
こうやってチマチマと、いつの間にかクリーンランを集める作戦である。

会場に到着してコース図を見ると、何故か2クラスとも妙に簡単に見える。
コースを実際に歩いてみると、いくつかの罠があったが、これはいつもの事。

特に、つるりが行き詰っている遠隔操作のクラスが、何かの間違いかと思う位の簡単さ!一番の難関のシークエンスが、ジャンプ5個だけ!
(それでもハンドラーから6メートル離れたジャンプに方向転換させるので、つるりと私にとっては難しいが。普段のコースよりはマシ。)

むむ〜っ!これはイケる!つるりも、かなりノリノリな様子かわいい
わはははは〜kaeru10.gif (←私の頭の中。)

ラスト部分のコース図。 制限時間15秒。(1マスは約3メートル。)
master's gamble1.JPG
(ハンドラーは左側の線のから出てはいけない。)
A〜Bのジャンプ(一番右側)ができれば、何とかなる!

これはつるりには、またとないチャンス。
絶対欲しい〜!がんばるぞ〜。

走り出し好調!前半も十分なポイントを稼ぎ、いざ最後のシークエンスへ!
A、B、Cとスムーズにクリア!やった〜!!と思ったら・・・。

つるりは、こんなトリプルAの技をやってのけた。
master's gamble2.JPG
そして、アッチの方へ走って、関係ないジャンプも飛んで戻ってきたあせあせ(飛び散る汗)

あ〜あ。気を抜いた私も悪いけど。
本来のコースより難しいコースを走るな、っちゅーんじゃパンチ
ある意味凄い!と審判にも言われたたらーっ(汗) ・・・が、失格は失格。

普通は、飼い主(ハンドラー)の方に戻ってきちゃうもんなんだけど。
あえてハンドラーから遠くの障害を選ぶ犬って、どーゆーもんかしら。

結局、2つ目のクラスも、くだらないミス(トンネル前で一回転)で減点。

でも、狭い会場内、しかもリングの入り口近くで、ずーーーっつと吠え続けている犬のせいで、犬も人間もイライラむかっ(怒り)、ナーバスな犬はヘロヘロになっていた中、何故かつるりはケロリとして楽しく走れた事は、喜ぶべき事か。

という事で、朝10時に手ブラで帰宅。
すぐにベッドへ戻り、昼過ぎまで寝たつるりと私であった。


サル神様も、この成績にはお怒りの様で、こんなにデカくなっていた。
master's gamble3.JPG
猿は、髪の毛とヒゲが増えて大きくなった・・・。
一緒に写っているのは、猿をつけた山中で着ていた迷彩色のシャツ。
案の定、胸の部分に穴が開いていた。

拡大図
master's gamble4.JPG
皮下出血、血が完全に固まるまで多少広がるかも知れないが、今後は色が薄まると予想している。
薄まらずに広がる様なら、獣医さん行き。aicon364.gif240794.gifジャラジャラジャラ〜ン

サルが一緒だと、うるさい犬も怖くないつるりにクリックを〜
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posted by えびし at 15:37| Comment(7) | アジリティ | 更新情報をチェックする

2012年05月10日

遠隔ウィーブ


アジリティのクラス。
相変わらず、週1回ダラダラと通うだけで、大した進歩もないが・・・。
(あれ?こないだ、「がんばるぞ〜」とか誓ってなかったっけ?)

何かにビビってオシッコも出ない様な日に、「今日はダメだろうな」と思って行くと、つるりは結構ノリノリで頑張ったりするので、わからないものである。

現在のクラスメート。キウイちゃんはつるりの親友。
キウイ2.JPG
この組だけは他のクラスより本気度がちょいと低いたらーっ(汗)
競争心がない人の集まりなので、楽しく平和である。

先日紹介した、アジリティ新人のジェイク2歳。(→「天才ジェイク」)
まだ10回位しか練習してないのに、すでにつるり達と普通に練習している。

あんまりピシッとしているので「ロボット犬」と呼ばれていたジェイクだが、この2週間ほど、コースの途中でおふざけしてみたり、もう本当に嬉しそう。
最初、飼い主さんはふざけるジェイクがイヤだった様だが、先生は、「ジェイクはアジリティが好きになっているんだから、2歳のラブとしての興奮や好奇心を表現させてあげないさい。しっかり入った躾はそう簡単には消えないから。」と。

すると、ジェイクみるみるロボット犬からアジリティ犬に変身!凄いぞ〜。
常に飼い主の真横に居たジェイクが、嬉しそうに先へ先へ走る様になってきた姿を見て、飼い主さんも「こんな一面もあったのか」と大喜び。
ジェイク、アジリティに出会えて良かったね〜。

anag.gif



で、つるりはと言うと・・・・
数週間前から、クラスの中でつるりだけ特別、(と言っても1、2回だけだが)、遠隔操作の練習を取り入れてもらっている。

放っておくと、勝手に私から離れていく傾向があるつるり猫
それが幸いし、遠隔操作の種目ばかり最上級のレベルに進んでしまった。
が、上のクラスはとても難しい。
そこで練習コースの中につるり向けに毎回少しだけメニューを取り入れてくれる事になった。

で、現在練習しているのは、ウィーブポール。
並んだ棒の間をクネクネと通るやつ。棒は通常12本か6本で1セット。
キウイ3.JPG
競技会では4mも5mも離れた所から犬を送る場合もあるが、つるりには無理なので、現在2mの所からの練習をしている。
たかが2m、されど2m・・・犬

ウィーブは、常に犬の左肩から入らなければならない。
つるりは、何故か毎回きちんと左肩から入っていくので、ここはOK。

しかし、一度入っても、気を抜くと途中でやめちゃうので、私は2m横から「ウィーブウィーブウィーブウィーブ・・・・」と呟きながら、つるりのスピード(ゆっくり)にあわせて小股で駆け足、両手をあげて「入って出て、入って出て」と、そりゃもうミック・ジャガーか忌野清志郎か、って感じのバカ踊り状態なのだが・・・。

そんな努力もむなしく、つるりは6本以上はやってくれない。
ほんの20cm近づけば何本でもできるのだが、2mがカベなのね。
目標は5mだと言うのに・・・・。
先は長そうだなぁ〜。

で、自分の番が終わると、ダダーッとキウイの飼い主さんの所に走って行き、
ご褒美をもらう。
キウイ1.JPG
なんか、まるで私がちゃんとご飯を与えていない様なガツガツぶりダッシュ(走り出すさま)
ってか、私だってお菓子持ってるのに、なんで他所の人ん所に行くのさ。
失礼しちゃうわねむかっ(怒り)

キウイのおばさんは、茹でた七面鳥を持っていたのだ〜!
だからクリックを〜
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七面鳥か。そりゃ、行くよね。

 
posted by えびし at 09:06| Comment(10) | アジリティ | 更新情報をチェックする

2012年04月29日

暴言で減点


今日は、アジリティの競技会に参加した。
と言っても、1クラスだけに出場。
無事に、クリーンランをゲットしてきたるんるん

リボン(ロゼット)ももらった!
ミア1.JPG
なんかいつもの半分ほどの長さなんだけど・・・まぁ、もらえただけいいか。

丁度、昔一緒のクラスだったお友人のミアちゃん(ピットブル5歳)も来ていて、再会を楽しんだ。
ミアはピットブルの中でも特に逞しく、いつもとても低い声でガオガオ吠えてるので、みんなに恐れられているが、実はダミ声で「こんにちは。ご機嫌いかが?」って言ってるだけだったりする、気の良い子である。

私、実はこの子がモロに好みだ。好きで好きで仕方がない。
迫力ある顔もいいけど、たまに見せるこんなカワイイ顔も、たまらん。
ミア.JPG
つるり以上にムチムチしたお尻に長い尻尾をプリプリ振ってるのもイイぴかぴか(新しい)


ま、とにかくそんなミアが走るのを見てたら、、ミアのママがコースの途中で「あ、クソ〜!」(英語で、きっと皆さんもご存知SH●Tという言葉)を口走ったがために、5点減点、そしてそれに気付いた彼女は、また「ちきしょ〜、XXXX!」と更に悪い言葉を言ってしまったために、追加で5点減点たらーっ(汗)
合計10点も減点された上、周囲にも爆笑されて退場してきた。
普段は悪い言葉は使わない彼女なのに、咄嗟に出てしまったのだろう。

かける言葉がなかったが、「走りは良かったよ、走りは・・・」とテキトーに慰めながら、内心は明日はわが身かと思ってゾッとしていた私であった。

そう、アジリティの公式戦では、悪い言葉を使ってはいけないのである。
(犬に叱り付けたり、怒鳴るのもダメ。)
犬に、「まぁ、プープードッグねぇ!(カワイイ言い方ではあるが、う〇ち犬という意味)」と声をかけて減点された人も居る。
審判によっては、その程度なら笑って減点しない人もいたり、様々だ。

私も普段、悪い言葉は使わないが、つるりには、「テメー、こっち来い」とか「この、ンコたれめ」程度の事は言う。(あれ?平均以上に悪いか。)

ミア2.JPG
うっせー、バーカ。・・・あ、また出ちゃった。

そう言えば昔、偉い方の通訳をしていて、大事な会議の緊迫したやりとりの最中、その偉い方をいつの間にか「アンタ」呼ばわりしていた、という前科もある私である。
同席して、イヤホーンで私の訳を聞いていた日本人全員が、危うくチビる所だったらしい。

普段のクセって、そういう大事な所で出てしまうもの。

こんな事で競技会で減点されてしまっては、汗と涙のにじむ様な厳しい練習も無駄になってしまう。(ん?誰がそんな練習を・・・?)

言葉使い、普段から気をつけていないといけないでございますわ。

今後は優しい言葉をかけてもらえる?と期待しているつるりにクリックを〜
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posted by えびし at 12:25| Comment(9) | アジリティ | 更新情報をチェックする

2012年04月22日

再会


前回の記事と今回の記事、書き終わってアップデートしようと思っていた所で、消してしまったもうやだ〜(悲しい顔)
もぉ〜、信じられん。2日連続でこんな事をするとは・・・。
イスに片シリだけ乗っけて座って、一生懸命書いたと言うのにむかっ(怒り)

なので、簡単にRe-capするだけにする。

え〜と。
ヨーダに会った。(←簡単すぎか。)
ヨーダの以前の記事→「つるり族、集合!」

お互いに、「会いたい」と思いつつ2年も会えなかったのに、先月初めて会えたと思ったら、もう再会ぴかぴか(新しい)
前回は雨が降ってきて長く遊べなかったが、今回は一緒に遊べた。

比較写真。上がヨーダ、下がつるり。
ヨーダと再会2.JPG
ヨーダはまだ若いので、ブチが少ない。つるりも数年前まではヨーダの様にピンクが多く、ハッキリしたブチであったが、今では真っ黒けになってしまった。
若干ヨーダの顔の方が短いかな?
ヨーダと再会4.JPG
つるりの方が、間延びした顔(?)かたらーっ(汗)

ヨーダの飼い主が、「つるりの足の速さはウワサで聞いているけど、ヨーダも凄く速いんだよ。」なんて話をしていたら、2匹が猛レースを開始exclamation

わはははは〜、速い速い〜!
やっぱり、足が速いのは犬種特有のものなのね。
ちなみに、つるりの父親はテリアレースの数年連続グランドチャンピョン。
(この犬種を他のテリアと一緒にレースさせるのは不公平かもたらーっ(汗)

それにしても、気が狂った様な、ヘンな走り方もソックリな2匹!
体が大きい分、ストライドが大きいつるりの圧勝であったが、集まった見物人も大満足の、見ごたえのある笑えるレースであった。

今回も、お互いの犬の写真を撮りまくって別れた。

ヨーダと再会3.JPG
「本物=つるり」の意味。
別にヨーダが「ニセ者」ってわけではないあせあせ(飛び散る汗)

面白かったのが、同じ族だとわかっているか?という様な態度。
会った時の、「お、ハゲ仲間!」って感じの近づき方とか、「それじゃ、いっちょ走りますか?」みたいなレースへの展開。
そこには、つるり族同士ならでの付き合い方がある様に見えた。

良く同じ犬種同士で仲が良いのを見かけるが、あれは飼い主同士が仲が良いのだろう、と思っていたのだけど。
案外、犬って、犬種特有の気質とか雰囲気とかを理解している気がする。
(ヨーダは、つるりと少し性格が違って、天真爛漫な子だけど。)
つるりも「大好きな犬種」ってのがあるみたいだし。

ちなみに、ヨーダは、鏡の前でじーっと自分の姿を見ている事があるらしい。
「オレって、なんで他の犬と違うの?」なんて、醜いアヒルの子みたいな気持ちでいたのか?
大丈夫だよ、ヨーダ。醜い子、あ、いや、アヒルの子はココにもいるから。

つるりは鏡をじっくり見た事ない気もするが、自分のハゲさにショックをうけちゃったりするのであろうか・・・?

弟分に再会できて嬉しかったつるりにクリックを〜
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posted by えびし at 17:29| Comment(6) | アジリティ | 更新情報をチェックする

2012年04月03日

ハンドラー交代


今朝、ベッドから起きあがろうとすると、金縛りにあっていた。

・・・と思ったら、筋肉痛と打ち身で起き上がれないだけであった。
ベッドで苦痛に耐えながら、「昨日ナニやったっけ?」と一生懸命考えたら、何かあったのは2日前だった。

久しぶりの落馬。しかも・・・2回たらーっ(汗)
2日も経ってから痛み出すというのは、やっぱり年のせいなのか?
と思うと、心もズキズキと痛い。

そんな時に限って、仕事で一日外に出なければならないこの不運・・・。痛み止めを大量に飲んで何とか一日を終え、ビッコ引き引き帰宅して倒れこむ。

が、一日寝ていたこの子は元気バリバリ。
遊べ.JPG

ウンウン唸りながら横になると、上からジャンジャン飛び乗ってくる。
ギャーッ、や〜め〜て〜!(横山弁護士風に。あ、懐かしい。)
普段家では大人しいつるりが、何故こんな時に限ってそんなに元気かもうやだ〜(悲しい顔)

今晩はアジリティの練習だけどサボろう・・・と朝から決めていたのに、つるりがあまりに元気なので、結局またもや痛み止めを大量に服用して出て行った。

クラスでは、苦しむ私のために天才ジェイクの飼い主さんが、つるりで練習をさせてくれ、と申し出てくれた。
(ジェイクの記事→「天才ジェイク」)
ありがとう〜。あなたは救世主だぴかぴか(新しい)

私以外のハンドラーと走るのは初めてのつるり。
私も、つるりがコースを走るのを「見る」のは初めて。
これがとても興味深かった!

よしよし。なかなか良い「マテ」だぞ!そのまま良い子で走るのだ!
つるり貸し出し1.JPG

前にも書いた通り、ジェイクはとても言う事を聞くが、飼い主さんも初心者。
つるりはヘタだが、経験は長いので、ジェイクの飼い主の小さな動きにも機敏に反応している。

それを見ていると、ハンドラーがどう動く時につるりがどう反応するか、言い方を変えれば「今どうして失敗したか」が、客観的に見るとハッキリとわかって非常に勉強になった。

おい、コラ!1番目のジャンプから素通りかいどんっ(衝撃) 
つるり貸し出し2.JPG
(写真、ブレブレ。)

ちょっと上級のテクにも挑戦できたジェイクの飼い主さんも、「凄く面白かった、またつるりを貸して欲しい」と喜んでくれた。
私も、天才ジェイクの「ピシッ」と気持ちの良い服従を経験させてもらいたい!
更に、機会があれば、「(アジリティが)超出来る犬」もハンドルしてみたい!

でも、「超出来る犬」は、他人の人の言う事なんて聞いてくれないかな?


で、こちらが私を殺そうとした(?)暴れ馬タリンさん。
今日からノウタリンと呼ぶ事にするむかっ(怒り)
Horsy2.JPG
(こっちも写真ブレブレ。)

コーチの新しい馬だが、乗る者を落とす事に執念を燃やしている様子。
ほんの低い障害を飛ぶだけで、何故そんなに怒る!?

コーチ・・・・グッドラーック。 
調教が完了したらまた乗せてもらおう、と思う。
っつーか、それまではもう乗らん!

食べ物を匂わせれば、誰とでも走れる事が判明したつるりにクリックを〜
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posted by えびし at 18:20| Comment(8) | アジリティ | 更新情報をチェックする

2012年03月27日

天才ジェイク


アジリティの練習は、初心者クラスと上級者クラスでは大分雰囲気が違う。

現在つるりは上級者のクラスなので(ヘタだけど。長くやっているので。)、犬達はそれなりに言う事を聞くので、とても練習に集中できる。
待ち時間に興奮している犬が居ないのが良い。

飼い主同士も犬ばっかり気にしないで済み、おしゃべりもできて、色々な情報やアドバイスの交換もできる。
このクラスは、私を含めたみんなが、週1でゆる〜く練習している人たちばかりで、競争もないし、居心地が良い。
(向上心もあんまりナイけどたらーっ(汗)

Jake1.JPG
この中に一人、大嘘をついている者がいる。
目を見ずに話す子が怪しい。


ジェイクは、数週間前からつるりのクラスに参加している、2歳のハンサム黒ラブ男子。
これがまだアジリティを始めて6週間、という初心者。

初心者が混じると、心の狭い私は、内心チッと思ったりする。(←イヤな奴。)
だって興奮している犬が居ると、つるりもつられて興奮するから。
(って事は、悪いのはつるりなワケだが・・・たらーっ(汗)
でもギャンギャンうるさい犬や、中には走り回って捕まらなくなる犬も居たりして、(初心者クラスではこれが楽しいのだけど)、待ち時間が苦痛だったりするのは本当。


しかし!ジェイクは違った。
まだ2歳にも満たないのに、爺さんの様な落ち着き!
落ち着いている、というより、躾がもの凄〜くよく入っている。

躾がきちんと入っていると、何の疑いもなく飼い主の言う事をしっかり聞く。
そうすると、自然にアジリティもすごく上手にできる。
素晴らしい!素晴らしすぎるぴかぴか(新しい)

つるりなんて、理解するのに半年くらいかかったウィーブポールもスイスイ〜
Jake.JPG

ラブらしい気楽でハッピーな性格なので、何にも怖いものもナイ。
大きな音が鳴っても、何か落ちてきても全然平気で尻尾フリフリ。

つるりが音に慣れるまで1 年近くかかり、いまだに失敗するシーソーだって、ジェイクはギッタンバッコン何度でも平気で渡れる。
音が大きいほど喜んでいる様にも見えるたらーっ(汗)
飼い主さんはまだスムーズに動けないのだが、ジェイクの方はあと数回練習すれば競技会に出ても十分イケそうな感じ。


当たり前と言えば当たり前だけど、やっぱりシツケって大切なんだなぁ。
そりゃ、言う事聞かない犬が、アジリティのリング内でだけ言う事聞くワケないもんな。

つるりが上達しない原因もそこにあるのか・・・?

Jake2.JPG

言う事聞け〜!


のんびりしたクラスが、ジェイクの登場で刺激され、「よ〜し、ジェイクに負けちゃいられないぞ〜。がんばろう!」という雰囲気になってきており、皆で4月の正式競技会に参加する事になった。(単純な人達・・・あせあせ(飛び散る汗)
夏にはジェイクも一緒に参加できるかな?

「チッ、初心者が来るのか〜」、なんて思った事を反省〜。
困るのは、しつけが出来ていない犬であって、アジリティ初心者ではないね。
ジェイクに比べたら、つるりのしつけなんて非常に曖昧なものだわ猫
せっかく入れてもらった、居心地の良い上級者クラスから追い出されないためにも、もうちょっと普段からしつけに気をつけなければ。

そんな事に気付かせてくれたジェイク。
つるりのクラスに入ってくれてありがと〜!

珍しくクラスに男の子が入ってきて大喜びのつるりにクリックを〜
(つるりがゲイだ、と言われる所以である。)
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posted by えびし at 18:23| Comment(6) | アジリティ | 更新情報をチェックする

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